足立区議会 2022-06-21 令和 4年 第2回 定例会-06月21日-02号
3回目接種時は、十分なワクチン供給があったことから、各医療機関が希望するワクチン量を提供できたため偏在はなく、ファイザー社製ワクチンの廃棄はありませんでした。 モデルナ社製ワクチンは、8か所の医療機関に接種の御協力をいただきましたが、接種希望者が少なかったため、使用期限の到来した316バイアルのワクチンが残念ながら廃棄となっています。
3回目接種時は、十分なワクチン供給があったことから、各医療機関が希望するワクチン量を提供できたため偏在はなく、ファイザー社製ワクチンの廃棄はありませんでした。 モデルナ社製ワクチンは、8か所の医療機関に接種の御協力をいただきましたが、接種希望者が少なかったため、使用期限の到来した316バイアルのワクチンが残念ながら廃棄となっています。
このうち八月までの四回目接種で必要なワクチン量としまして、以下の表のとおり世田谷区へ配分される予定でございます。区は、保有するワクチン数を踏まえまして、必要な量の供給を受けてまいります。ファイザー社ワクチンにつきましては、第一クール、第二クール、六月上旬から七月上旬にかけてになりますけれども、合計で約八万七千回程度のワクチンが供給されることになっております。
足立区でも、必要なワクチン量の確保はもちろんですが、実施を表明した区内医療機関の全てに必要な分が行き渡るよう、区の責任で医療機関への供給量を把握、管理すべきと考えるがどうか。 今後、集団接種も再開する予定ですが、1、2回目を集団接種で受けた高齢者が今回も集団接種を希望して予約が集中することも考えられます。前回の教訓を生かし、混乱を招かないよう万全の対策を図るべきだがどうか。
新型コロナワクチンの接種率は、各自治体の接種の進捗状況を表す一つの指標であり、自治体ごとの接種体制や接種の進め方、また職域接種の進み具合等によるほか、国から供給されるワクチン量に自治体ごとにばらつきがあることも影響しています。
第十三~十五クールに供給されるワクチン量を踏まえまして、以下のとおり新たな予約枠を設定いたします。既に九月十三日から九月三十日まで、左側の二つのほうにつきましては、こちらはもう予約の受付を開始してございます。今回新たに十月一日から十二日までということで、先ほどの八会場の受付を行います。枠数としては約二万八千枠となります。
◎新型コロナウイルス予防接種担当課長 今後のワクチンの供給状況につきましては、報道されているような危惧がないわけではございませんが、区全体のワクチンの供給量、それから使用量を把握いたしまして、必要なワクチン量を確実に要求していくことが1つでございます。あわせまして、国や都に対しても、必要とするワクチンが供給されるよう働きかけを続けていきたいと思っています。
個別接種を実施している医療機関によってはワクチン量が足りていないとの話を聞きます。また、その反面、ワクチンの余りも出ている医療機関もあるとも聞きます。個別接種の安定した運用を支えるため、区としてそれらをどのように支援していくのか伺います。 高齢者向け接種については、かなりのスピード感を持って取り組んできました。
その結果、国、都を通じて杉並区全体のワクチン量というのが割り当てられてまいりますので、それを基に、今度は区は医師会のほうに幾つ割り当てるかといったような数字を決めてまいります。システムを使って決めていくんですけれども、そこで初めてワクチンが確保されますので、あとは医療機関の希望に沿った形で、できるだけその数に合わせて配送していくといった流れでございます。
20万回分が6月14日の週までに届くことになっているわけですから、接種を希望する全ての高齢者に必要なワクチン量を今月中に確保できるめどが立っているという理解でよろしいでしょうか。 ◎新型コロナウイルス予防接種担当課長 御指摘のとおり、70%の接種率で考えまして、ワクチンの確保のめどが立っているという状況でございます. ◆川原口宏之 委員 70%をもう超えていると思うんです。
◎新型コロナウイルス予防接種担当課長 まず、V−SYSにワクチンの必要量を入力しないとワクチンが得られませんので、ワクチンを得るために、V−SYSにワクチン量の入力が必要になります。 ◆奥山たえこ 委員 課長、もうちょっと丁寧にいろいろ教えてくれてもいいんだけど、何か御答弁があまりにもすげなくてね。私、本当に分からなくて聞いているんですよ。
だからこそ、優先接種を区として決めて、今、ワクチン量はこれだけなんだから、まずは重症化による死亡率が高い人に打たせようっていうのが、僕は通常の考えだと、僕はおかしなこと言っているんですかね。だから、区でこれは決められる、今の答弁がずっと続くでしょうから、ここでやめます。けれども、必要があったら、ちゃんとそれはお願いしますってことですよ。だからクーポン券を配る順番とかを言っているわけじゃないですよ。
しかし、十分なワクチン量が確保できたとすれば、1日200ないし300、あるいはこれを上回る接種が可能というふうに見込んでおります。 また、居住する地域など、こういった条件による接種会場への誘導等は、現在のところ考えておりません。接種を希望する区民の方は、区内いずれの接種会場も自由に選択していただくことが可能でございます。
また、高齢者向けの優先接種におきましては、4月12日から開始されるというふうに国のほうからアナウンスされてございますが、国から都に配分されるワクチン量が、この日までに都内全体で2箱掛ける2、2回接種分ということですので、この日に高齢者への接種を開始できる都内の区や市町村は、最大2自治体程度となります。
大きな瓶で入ってくるために、医療機関がワクチン量に合わせた接種者数を確保することに若干困難があったということもございまして、集団的に接種することによりましてワクチンの有効活用を図るとともに、接種の機会を確保するというものでございます。
その前に、10月30日の医師会との定例会のときにも、子供については接種のワクチン量も少ないということもありますし、集団接種もどうかという意見も少し出されておりました。今月の初めに東京都から所管部長会のほうに、小児の集団接種の機会の場所の確保について依頼がありまして、その場合、ワクチンを優先的に配布するという説明がありまして、その後、文章も来ております。
また、今回の件で万が一輸入のワクチンが輸入されなくなった場合には、国が当初想定しておりましたワクチン量よりも用意できる量がかなり減るというようなことになるというふうには認識しております。
また、国内産及び輸入ワクチンにより、接種対象者に必要なワクチン量は確保されているとのことですので、今後とも国からのワクチン供給の動向を見守ってまいります。
その上で、ワクチン接種でありますけれども、このワクチン量に関して、国内産が2,700万人分、輸入される輸入ワクチンが約5,000万人分ということで、合わせて7,700万人分のワクチンがこれから供給されることになっております。
また、発売中のHibワクチンは、日本を対象にHibの単味ワクチンとしてフランスで製造されており、接種を希望する子どものワクチン量も十分に確保されていない状況がございます。 このようなことから、まずは国がHibワクチンを予防接種法に基づく定期予防接種とすることが重要であると考えております。